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freee・マネーフォワードAPI連携の開発ポイントと事例

受注から請求・会計処理までを自動化し、人的コストを削減できるほか、業務エラーを防ぐ効果もあります。

本記事では、freee・マネーフォワードのAPI連携でできること、開発のポイント、具体的な成功事例を紹介します。さらに、導入検討時に役立つ10項目のAPI連携検討チェックリストもご用意しましたので、参考にしてください。

👉 この記事で学べるポイント:

  • freee・マネーフォワードAPIの役立つ機能

  • 成功するAPI開発のポイント

  • 導入事例と導入の流れ

  • API連携検討時にチェックしたい10項目(チェックリスト)


INDEX

freee・マネーフォワードAPI連携でできること

 

受注データを自動的に会計システムに連携し、請求書の自動発行や入金管理も効率化します。楽楽販売やマネーフォワード、弥生会計などの在庫管理・販売管理システムとも連携可能で、手作業の減少とヒューマンエラー防止につながります。


API開発のポイント(要件定義〜運用)

 

業務自動化の範囲を明確にし、freeeやマネーフォワードのAPI仕様を正しく理解します。OAuth2.0による認証設計や通信エラーを考慮した例外処理、エラー発生時のログ管理・監視体制も重要です。



成功事例|業務効率化の実践例

 

事例1:受注〜会計処理の自動化

受注データから会計システムへの連携を自動化し、手入力作業を80%削減。これによりデータ入力のミスを減らし、業務時間を大幅に短縮しました。

事例2:請求書発行の自動化

請求書の作成から送付まで自動化することで、担当者の作業工数を約半分に削減。電子請求書の活用で承認フローのスピードも向上しました。

事例3:在庫・販売管理システムとの連携

楽楽販売やfreee、弥生会計などのシステムとAPI連携し、在庫管理の効率化を実現。在庫切れや出荷遅延を減らし、顧客満足度の向上につなげています。


導入の流れ(検討〜運用)

まずは現状の業務フローを可視化し、自動化したい範囲を決定。API仕様の確認と設計を行った後、開発・テストを経て運用、改善サイクルを回していきます。


API連携検討チェックリスト10項目

① 業務フローを整理しているか?
② 自動化したい業務範囲を明確にしたか?
③ API仕様書(freee・マネーフォワード)を確認したか?
④ OAuth認証に対応できるか?
⑤ エラー時の例外処理設計をしているか?
⑥ API制限値を考慮しているか?
⑦ ログ管理・監視体制を整備しているか?
⑧ テスト環境で検証を行ったか?
⑨ 運用後の改善フローを設計したか?
⑩ 連携対象システム(楽楽販売、弥生会計、マネーフォワードなど)を明確にしたか?

API連携を成功させるためには、事前に上記の10項目を整理しておくとスムーズです。各項目について、解説していきます。

※こちらのチェックリストは、コピーして内容をご調整いただくことで案件ごとの最終確認にお使いいただけます。ぜひご活用ください。

① 業務フローを整理しているか?


具体的な作業工程を詳細に洗い出し、重複や無駄な作業がないかを確認・整理することで、効率化の土台を築きます。


② 自動化したい業務範囲を明確にしたか?


どの業務をAPI連携で自動化するか範囲を定義し、優先度をつけることで開発の方向性を明確にし、無駄のない進行を目指します。


③ API仕様書(freee・マネーフォワード)を確認したか?


最新のAPI仕様書を丁寧に読み込み、実装可能な機能や制限事項を把握し、開発効率やトラブル防止を図ります。


④ OAuth認証に対応できるか?


API利用時のセキュリティを確保するために、OAuth2.0など最新かつ安全な認証方式での設計が必要です。


⑤ エラー時の例外処理設計をしているか?


通信トラブルやAPI制限超過が起きた際に、自動復旧や再送処理を組み込み業務停止を防ぐ仕組みを設計します。


⑥ API制限値を考慮しているか?


1日の呼び出し回数やレート制限などを事前に把握し、効率的にAPIを利用するロジックを構築することが大切です。


⑦ ログ管理・監視体制を整備しているか?


APIの通信内容やエラーを記録し、監視体制を整えることで、問題発生時に迅速な原因究明と対処が可能になります。


⑧ テスト環境で検証を行ったか?


本番環境と同等のテスト環境で入念に動作検証を行い、問題の早期発見と品質保証を実施します。


⑨ 運用後の改善フローを設計したか?


運用開始後も問題や課題に素早く対応できるよう、定期的なレビューやアップデートの体制を構築します。


⑩ 連携対象システム(楽楽販売、弥生会計、マネーフォワードなど)を明確にしたか?


どのシステムと連携し、どのデータをやりとりするか、関係者間で具体的に合意形成を行い、要件定義を固めます。


まとめ|API連携で業務効率化を実現する方法

 

👉freee・マネーフォワードAPIで会計・請求業務を自動化できる
👉API開発は要件定義・仕様確認・例外処理設計が重要
👉楽楽販売など外部システムとの連携でさらに効率化可能
👉チェックリストを活用し、漏れなく検討を進める


よくある質問

freeeやマネーフォワードをAPI連携すると何ができる?
受注・請求・会計データの自動連携や、販売管理システムとの連携による業務効率化が可能です。
API開発費用の目安は?
簡易連携の場合は数十万円〜、複雑なフロー含む場合は数百万円規模になることもあります。
エンジニアがいなくても導入可能?
はい。外部の開発会社や専門パートナーに依頼でき、成功の鍵は経験豊富なパートナー選びです。


執筆:渡辺彩
編集:blue広報チーム


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